モデルシモサトは、1962年の創業以来現在に至るまで、主に鋳造用模型(発泡スチロール型)の製作に携わってまいりました。
創業当時は木製の模型、つまり木型を、現在は材料を発泡スチロールに変え、鋳造用の模型を作り続けてまいりました。
激変する「日本のモノ作り」の中、様々な技術革新をとり入れ、あらゆる分野の製品づくりに貢献しております。
モデルシモサトは、 鋳造技術の進歩による木型からフルモールド型(発泡型)への移行、また生産効率、製品精度を上げるためのM/C、CAD・CAMの導入など「時代の要望に合わせた『物づくり』の変化」にいち早く対応してまいりました。
「物づくり」の基本となる模型製作を真摯に遂行し、社会、経済の発展に貢献できますよう努力を続ける企業を目指してまいります。